１２月４日
かじか荘ドライブ
冬になって手荒れが酷くなった奥さんから かじか荘の温泉に入りたいとリクエストがあったので
４日の土曜日に行くことに決めた
奥さんと２人だけなのでR122で館林まで行き K7に乗り換える いつもの下道コースで
順調に進んで 渡良瀬川を渡った所にある コンビニでトイレ休憩を取るが
掃除の行き届いてない不快なトイレであったと感じたそうです
男なら気にならないのだろうけど女性ですから気になる部分なんですね
お店の人に 注意して頂きたいところです d(^-^)ﾈ!
少し不愉快な気分のまま先へ進むのは辛いので 色々話題を振りまいて
気を紛らわして走っていると ちょっと渋滞気味・・・・交差点の真ん中にバイクが立っている
何だろうと気を付けてみてたら バイクの横に つなぎ姿のライダーが横たわって
全く動かない その脇に 車の運転手らしき人がオタオタしている
通り過ぎざまにヘルメット越しにライダーの顔が見えたが 意識がない感じに見えた
最悪の事態でなければ良いと思いつつ通り過ぎたが 会話が続かない
暫く会話のないまま走って 道の駅どまんなかたぬままで来た時
前回のドライブで立ち寄った珈琲音（かひあん）の看板を見て 再び会話が始まった
R293で葛生を越えトンネルをくぐり尻内橋交差点からK32に移り大越路トンネルに向かう
トンネル手前で大型トラックのペースメーカーに出会い のんびりトンネルを抜けるが
我慢出来ないペースだったので下粕尾交差点で 旅の駅駐車場をショートカットさせて頂いて
トラックの前に出る これで自分のペースで楽に走れる ^^
おかげで K15は景色を堪能しながら 快適に進み 山の神ドライブインに到着
時刻もお昼近かったので 昼食を取る事にして 店に入る
私は盛り蕎麦 奥さんは温かい天ぷら蕎麦と 二人でヤマメを注文する
暫くして蕎麦が出てきた 「わさびを蕎麦に付けてお召し上がり下さい」と説明があり
続いて 天ぷらの説明を聞く
皆さんにしているのか 家内が来る度に質問しているからなのか知らないけど
女将さんがしっかり説明してくれた＾＾
食事が済んで お勘定をする時 旦那さんが これからどちらへ？ と聞いてきたので
足尾の方に出て かじか荘へ と言うと 流石ジモティー
かじか荘のお湯は つるつるスベスベで気持ち良いからね〜(⌒^⌒)bウフッ とご存知でした
店を出て粕尾峠を上り 下りに入ると路面に白い物が蒔かれている
エンカル？・・・と言う事は凍結しているかも と言う事か？
恐る恐る降りると 濡れた路面 日陰は凍結している
スタッドレスを履いててもやはり怖い物で慎重に下る
R122に出たら 日向が多く凍結はない
大間々方向に２〜３km進み渡瀬渓谷鉄道の下をくぐった所の信号を右折
K293を５kmほど進むと 国民宿舎かじか荘がある
山間の景色を楽しみながらかじか荘に着くとすぐに入館手続き と言っても６００円払うだけです
今回ここに来たのは奥さんの手荒れを癒すのが目的なので 奥さんのペースで
ゆっくり温泉に浸かって貰う
長くなりそうだと思い自分でもゆっくり入れるように カメラを持ち込んでみた
人が居たら撮れないけど 運良く誰もいなければと願いつつ入浴する
内風呂に１人 露天に１人 そこへ私の３人しか入ってない
身体を洗い内風呂に浸かって様子を見てると 露天から人が出てきた
これはチャンスと 早速露天風呂に行ってみると 誰もいない ^ー^)ニヤリ
早速カメラを取りに行き 露天風呂を激写する
調子に乗って色々取ってみた ＾＾
のんびり入りすぎたのか ふやけてきそうだったので この辺でギブアップ
風呂から上がり休憩室で 冷たい物を飲みながらmixiを楽しんで奥さんを待つ
奥さんが出てきて休憩室で話をしていると かじか荘のチラシを発見
冬場メニューとして １泊２食付き￥４９８０− 正月は除くと書いてあったけど
１万円で夫婦２人が泊まれるなんてお安いですね〜 (^-^)b
http://www.kajikasou.com/koushin.html
詳しくは 電話で聞いてね d(^-^)ﾈ!
温泉を出てから何処に行こうかと相談してたら 休憩所に足尾博物館の張り紙があったので
場所を確認して行ってみる 場所は銅山観光の真ん前
かじか荘から旧道で銅山観光に向かい銅山観光の前を左折し踏切を越えると見える
駐車場に車を止めて博物館に入ろうとしたら 冬季閉鎖
何と１２月１日から休館とのこと 張り紙に書いておけよ と思ったが 時すでに遅し
変わりにどこかへ寄って行こうと考えたら
星野富弘美術館が有るではないか 美術好きな奥さんは喜ぶだろうと提案したら
速ＯＫが出た 足尾から１０分くらいかな？ すぐに美術館 到着！
ＪＡＦの割引でチケットを購入 １０％引きで２人で９００円 安い！ (^-^)b
今回のテーマは１２月５日までですけど「ささえられて」と題して２０周年記念らしい催しを
やってました。
富弘美術館
開館２０周年記念企画展
「ささえられて」
会期：2010年9月1日（水）〜2010年12月5日（日）
富弘美術館は開館２０周年を記念して特別企画展「ささえられて」を開催します。
星野富弘氏が現在のように詩画作家として活躍するまでには、たくさんの人との出会いがあり、
多くの人々から励まされ、支えられてきました。
氏は、これらの人々に感謝し、今もなお意欲的に創作に取り組んでいます。
本展覧会では星野氏を支えてきた多くの人々の中から、
星野氏の創作活動の原動力となった６人と、星野氏から影響を受けて、
現在も作家活動をしている１人に焦点を当てた、七章立ての企画展です。
他作家と星野氏の作品を同じスペースに展示します。
こうした展示は当美術館開館以来初めての試みです。
作品や展示物は 撮影禁止なので窓から見える風景を撮影してみました
陽も落ちてきたので 帰る事にしてR122で桐生に向かい 市内を通り抜け
R50と合流して暫く進むとまた R50とR122は別れる
我らはR122を進み 利根川を渡り道の駅「はにゅう」でトイレ休憩を取る
ついでに買い物も済ませて時間的に夕食も済ませておく事に決まり
奥さんは何日か前から味噌ラーメンが食べたいと言ってたので
以前ツーの帰りに立ち寄ったラーメン屋さんに入ってみる
店の名前は「こだわりラーメンくらや」 正直言って不味くないけど上手くもない
これと言って売りのないラーメンで 面白いラーメン屋さん
話題づくりに行ってみては？ d(^-^)ﾈ!
食後 夫婦で話題に事欠きませんでした ＾＾
そのラーメン屋さんの話をしているうちに帰宅出来ました
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