５月１５日
目的地 足利市
奥さんが 今度の日曜 出かける予定はある？
と 聞いてきた 特に予定はなかったので 予定はないと言うと
何処か温泉に連れて行って欲しいと言う
せっかくのリクエストだから 奥さんが喜びそうな 花・食・温泉を
楽しめる場所を探したら意外と近い所に良さそうな場所があった
少し前にＴＶ番組で「足利」特集をやっていた時 此処見たい！と言っていたのを思い出し
足利で調べたら フラワーパークがあり 日本で最初の学校「足利学校」があり
ネットで調べたら食も結構あるし 温泉も何カ所か出てきた
足利市限定で考えたので温泉は鹿島園という温泉施設
食は 銀釜という釜飯がヒットした ^ー^)ニヤリ
これでコースは決まった！
当日は 朝９時頃に家を出る
最寄りのスタンドで給油してから 裏道でR122まで行き 北上する
天気が良く気温もちょうど良く夫婦の会話も弾み 目にする景色を説明しながら
１時間近く経つので 道の駅はにゅうでトイレ休憩を取る
ついでに買い物も d(^-^)ﾈ!
いかまんじゅうと言う看板に目を奪われ 良く読んだら「いがまんじゅう」だったっけど
いがまんじゅうってなんだ？ 気になったので１個買ってみた
なんと まんじゅうをお赤飯でくるんだもので 食感はいまいち
別々に食べた方が美味しいと言うことが解ったので先に赤飯だけ食べてみたら
それなりの味でした (;^_^A ｱｾｱｾ･･･
道の駅を出て なおもR122を進み北成島町という交差点でK8に移り
R50をくぐって川崎橋で渡良瀬川を越え最初の交差点
k128を右折し消防署の所を左折すると フラワーパークは間近d(^-^)ネ!
でも 駐車場まで大渋滞 本日車の為 長い列をそのまま進む
途中 民間の駐車場があったが入り口まで遠そうだったのでパス
両毛線の手前を右折して少し進むと ゲートが見えたので
近くの有料駐車場に車をねじ込み入り口に向かう
入り口では思いのほか 人が多く入場券を買うのにも一苦労だったけど
ＪＡＦの割引が使えるのかはちゃんと聞いて ^^
１５００円／￥１００引きだったけど 割引は使えました ^^
中にはいると 早速藤の花がお出迎え！
時期的に遅いと思っていたけど 盛りを少し過ぎた所で見応え十分でした
シャクナゲやルピナス・ペチュニア等々しっかり手入れされていて
入場料の１５００円は高いなぁ と思ってたけどこれだけ手入れが良いなら仕方ないかな
納得の値段と言うことで 隅から隅まで見ようと思ったが
広すぎて全部は見られませんでした
西ゲートから入場し 東ゲート（メインゲート）から退場
両毛線をくぐって向かいにある 栗田美術館へ向かう
此処も入場料は１５５０円と高めですが ＪＡＦの割引は使えます ＾＾
山一つ全部美術館という感じで山を登り美術館や資料館など４つほど建物に入り
３万坪の庭園を歩き 鍋島焼きや伊万里焼を堪能する
最後はお約束の土産物コーナーへ誘導されたが購入することなく車に戻れた
昼もだいぶ過ぎたので 食事を取りに足利学校に向かう
学校の近くに釜飯屋があるとNETで探したのだ
K67を 足利市内に向かい通２丁目交差点を過ぎ 路地に入ると「銀釜」と言う店がある
駐車場に車を入れて 店に入ろうと思ったら なんか様子が変
店の前には１１〜２時までと書いてある 時計を見たら２時５分・・・あっちゃ〜
仕方ないので予備のお店に向かう
足利学校の反対側なので 車をタイムズに入れ直し歩いて向かう
店の前まで行くと これもなんか変？ 玄関の張り紙を見ると 「品切れ」だってさ
昼抜きは辛いので温泉に向かう途中 何処かにラーメン屋さんがあったら寄ろう
と言うことでナビに温泉をSETしK67を戻る
が 意外にラーメン屋さんって少ないのね
R50でも走れば沢山あるだろうに なんて考えてたら
鹿島園という温泉施設に着いてしまった
此処でも何か食べられるだろうと中に入る
風呂に入る前に チャンポン麺をお腹に入れる
お腹も落ち着いた所で 温泉に
此処は 天然温泉でかけ流しが売りらしい
１日１９万リットル湧き出すそうで湯は良いが 施設が古い
そのおかげか 入湯料が５００円と格安です
温泉でマッタリしたあとは帰るだけ
４時頃かな？ 鹿島園を出て K67を横切り両毛線を越えて
朝渡った川崎橋を渡り K8で来た道を戻りR122に合流し
明和町まで来ると渋滞が始まったので 脇道にそれて 利根川取水堰を渡り
用水路沿いに走り 再びR122に戻る
あとは順調に騎西まで行きK151 K3と渡り久喜から裏道で
１８時３０分 帰宅
走行距離１３０kmくらいの短いドライブでしたが 歩く距離が長かった〜
食はアレですけど
花と言い焼き物と言い見応えがあったと 喜んでくれたので ＯＫですね＾＾
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