8月16日

目的地 足尾銅山観光&銀山平かじか荘



私のお盆休みの間に娘の休みが取れたので 前回食べられなかった 川魚と温泉にでも
と言う事で 私のお勧め「山の神ドライブイン」で川魚を食べに出かけた

朝8時頃 車にチャイルドシートを取り付け 娘と孫と支度を済ませた奥さんを乗せ
近所のスタンドで給油して 24時間営業のスーパーでお菓子やお茶を買い込み 出発する
いつものコースで R122に出て 岩槻インターから東北道に乗り流れの良い高速を進み
栃木インターで降りる
いつものコンビニで 休憩し 孫を解き放つ!


逃走した 朋ちゃん捕獲 朋ママは一服中


一休みできた所で 山の神に向かう


コンビニ前の交差点


道はいつもの如く 空いてて走りやすい 対向車もペースカーもいない 快適な道
思川で釣りをしている人を眺めながら 和やかな会話が続く
やがて車は 山の神ドライブインに到着し 私と家内は「ヤマメ」娘は「岩魚」を
注文し 孫の放牧に取り掛かる


初めての草っぱらに戸惑い ばぁちゃんが草原に戻す

ママの監視の元 朋ちゃん ママから逃走!

逃走した 朋ちゃんコケル 監視をばぁちゃんに変わるが逃げる


ちょっと広めの原っぱで 喜ぶ孫を追いかけて遊んでいるうちに 魚が焼け
4人で ほおばる いつ食べても 何度食べても 此処のヤマメは最高に旨い
孫にも 骨の無い所を 食べさせたら 意外に食い付きが良い


左岩魚 右ヤマメ 自分のヤマメを撮影

ヤマメを食べて朋ちゃんご満悦! 焼いてるヤマメを見つめる 朋ちゃん


魚を食べ 再び放牧させてたらお昼も近くなったので此処で蕎麦でも食べようと言うことになり
店内に入り 天婦羅蕎麦を注文し 出てくるまで 孫と戯れる
出てきた蕎麦を 写真に収め 早速頂きま〜す


喉が渇いた朋ちゃんスポドリで 山菜の天婦羅ソバ


この店の蕎麦は 以外にと言ったら失礼だが「美味い!」山菜の天婦羅もいける!
大盛りの蕎麦を 孫と2人で食べ 満腹になったところで足尾銅山に向かう
店を出るとすぐ粕尾峠になる 車に酔う娘は3列目のシートで横になる
2列目のシートでは奥さんとチャイルドシートに孫が 大人しく座っている
いつもなら大騒ぎするのに 具合でも悪いのかと 見ると 外を眺めながら 機嫌良くしている
車が大きくなったので 騒ぐと思ったのだが 意外に大人しいので 助かる
そうこうしていると峠は下りになり やがてR122に合流
此処を左折し 2km程で足尾銅山観光


銅山観光入り口の橋 銅山に入る


駐車場に車を入れるが 此処もガラガラに空いてる 
JAFの会員証で割引を使い 入場する
ホームで待っていると「トロッコ」が来る 孫はビックリして私にしがみ付き恐がるが
いざ乗り込んでしまうと好奇心で騒ぎ出す


トロッコが来た 小さなトロッコです

入り口の橋 トロッコから撮影 力ずくでカメラ目線に


トロッコは走り出すと すぐに駅に着き アプト式の機関車を外し トンネル構内へ入る
構内に入るとすぐに下車し 此処から徒歩で構内見物
銅山内の仕事を 人形が再現しているが 孫は目もくれないで 走り回っている
そんな孫を追い掛け回しているうちに 外へ出てしまった (^^;
家内と娘が見終わるのを待ち 土産物屋へ入るが 壊れ物が多そうなので 急いで外に出る
外の無料休息所で 皆を待ち 一服した後 温泉に向かう

銀山平 かじか荘 と言う国民宿舎の温泉の立ち寄り湯 
入湯料を払いタオルを買い 湯に浸かる 露天風呂は景色がよく 温度もちょうど良い

内湯に移動し 身体を洗いのんびりとする
この温泉は アルカリ性単純泉(PH9.5)入ると皮膚がヌルヌルと溶けるようだ
あとで 肌がスベスベになる 毎日入りたいと思う人も多いだろう 

湯上がりの後は 憩いの部屋で待ち合わせ ロビーに移り土産物を物色するが 何も買わない


湯上がりに ばぁちゃんと 朋ママも一緒に


フロントのおねーさんが孫に近寄り なにやら話し掛けてくるが孫は走り回るだけで
返事はしないので 私が代わりに話をする (⌒^⌒)bウフッ
夕方になって帰り支度をし かじか荘を後にし 道の駅富広美術館でタバコと飲み物を買い
R122で川口ジャンクションまで その後は 裏道で家まで帰る
走行距離 計測してないので 不明
ローレルからエスティマに変えて 初めてのドライブ 孫も自分の席を確保した安心感か
大人しくチャイルドシートに納まっていたので 家内も娘も 少しは楽だったかな?
室内の大きな 1BOXは ドライブが快適になると言うことを 実感したドライブでした




戻る