8月9日
青森ドライブ2日目 



4時頃目を覚ますが風呂場の清掃のため 6時まで朝風呂に入れず
休憩所でごろごろ時間をつぶす・・・寝てれば良いのに寝られない人 σ(^◇^;)

5時半頃に風呂場に行くと何とか入れそうな雰囲気だったので お風呂に入る
ゆっくりまったり湯に浸かり目を覚まして 休憩所で寝ている奥さんを起こしに行く
奥さんも風呂に入って 出てきた所で丁度朝食の時間 
食堂に行くと 1番乗り 







朝食を美味しく頂き 出発準備
今日は 竜飛岬とシジミラーメンの十三湖 

8時頃 健康ランドを出発し 竜飛に向かう前に青森市内で見所は無いかと探したら
青森ベイブリッジがある 是非見てからと言うことで向かうが
市内の港付近には沢山橋がありどれがベイブリッジなのか? と走り回っていると
立派な橋が見えたので これだろうと言うことで渡ってみた (^-^)b 





1219.0mの斜張橋で 渡る橋ではなく 見る橋ですね
あと夜景がどうなのかも見てみたい気もします


市内からナビ任せで旧R280を進み昨年は蟹田町K12&K14で今別へ進んだが
今年は海岸線を進んで行景色を楽しむ





平舘で道の駅に寄り近くの観光名所などを検索しようと思ったが 朝が早すぎたか(^^;







仕方ないので再び海沿いを進み景色の良い所を探す
男友達と行くのと違い 奥さんと行くと観光がメインになってしましますね
それもまた良い所で 同じ場所でも2度楽しめる d(^-^)ネ!
彼女がいれば3度たのし・・・それはないか (ヘ_ヘ)>゛

高野崎PAで結構な景色が楽しめそうだったけど 売店やらなにやらで
商魂たくましく感じたのでパスして次の 鋳釜崎PAで景色を楽しむ









ここも北海道が見えれば最高なんだけど 今日も北海道は見えませんね〜
ドラマに出てきそうな 海岸線を走り今別の繁華街で昨年通ったk14と合流し
陸奥はまなすラインを竜飛に向けて快走する

今回も階段国道を先に見るので階段国道の看板前まで進み 防波堤横に車を止めて
階段国道の下側をみる







奥さんの膝が良くないので登る事はしないで
車で上に行き 上から中断まで降りて景色を楽しむ













次は竜飛崎 だがここからの眺望と替わりがないので 車で一回りして
こんな感じだと言う事を見せて 終了! ^^  

昨年みられなかった 道の駅三厩で 青函トンネルの工事風景なんかも
見学できて良かったかな? 









龍泊ラインを進んで行くと 霧?ガス?雲? いきなり前が見えない状態で
恐る恐る 展望台間で進んだら何となく晴れてきたが景色を楽しむ事は出来そうもないので
パスして 海岸まで降りる
海岸近くは快晴で 日焼けしそうな程の日差しで 暑い ここまでは21度前後だったのに
北のはずれでエアコンガンガン使う 事になりました

小泊岬を過ぎると13湖が近い  昨年は中之島近くの食堂で食べたが
今回はシジミラーメン発祥の地で食べたいと思い 何かの番組でみた道の駅に行ってみた
が 食べてみて昨年見たシジミラーメンよりもシジミが遙かに少ないと言う事にがっかりしたが
ここまで来たらしょうがない また次回来る事があれば今度は本家に行って食べてみます
味は不味くありませんがシジミの量にがっかりしただけです (^-^)b









次は 私のメインイベント 田舎館村でのたんぼアート 
R339を進み一度弘前でR7に入ってからR102で黒石ICに向かうと 田舎館村がある
何処にたんぼアートがあるのか解らないので 役場に行けば情報があるだろうとナビをSET
たんぼの真ん中に お城が見え あれが村役場? と思いながらナビの言うとおりに進み到着!
案の定 役場に行くとたんぼアート云々と書いてあるので駐車場に車を入れて
情報収集しようと思ったら ここで見られるらしい (^^;





早速 列に並んで天守閣に向かう
エレベーターで4階まで上り その先は階段で天守閣に上るのだが
人気がありすぎで 上野にパンダが来た時のように「立ち止まらないで下さい」と
警備員さんが叫んでました ゆっくり写真も撮ってられないので流れるように見て
何となく満足 (;^_^A アセアセ・・・
















帰りがけに まだ続く行列を写真に納め メロンやスイカを売っていたので 少し買う
 






弘前城に向かい 写真でも撮ろうと思ったのですがナビに任せたら「弘前ねぷた村」の駐車場に
連れて行かれ 閉園時間まで2〜30分しかないのに 城へ入る橋までかなり遠く
入った所で 本丸までかなり歩きそうだったのでここも断念! また次回ですね(^^;







そんな訳で ねぷた村で土産を買い 帰路に着きました
当初の計画では 弘前でもう一泊しようと思ってたのですが
帰りの高速を考えると早めに帰還した方が楽だろうと言う事で
夕刻 5時 弘前城前から R7に出て 大鰐弘前ICから東北道に乗る
ガラガラに空いてる東北道を一路東京に向かって進み
安代jct付近から雨が降り出してきた
さして気にしないで走っていると 集中豪雨?と思えるような強い降りで
怖々走り岩手山SAに待避して小降りになるのを待つ

小降りになった頃を見計らって車を進めると また強い降りになって
何事なのか? ラジオで情報を聞くと 台風の影響らしいと言う事を知り
止むのは期待できそうもないので そろりそろりと帰る事に決め




菅生SAで夕食に 牛タンを食して給油し 各SA・PAに各駅停車で
仮眠仮眠の連続で8月10日AM6時に帰宅







帰りの高速は 浦和本線¥1500で 首都高を使い新郷から下道で帰宅しました。



直江兼続(なおえかねつぐ)について

関ヶ原の合戦後、非常時に備え米沢の墓石を格子型にするよう命令した。
これは兼続の発案と伝えられ、墓石の格子に棒を通し並べることで強固な石塀とするものである。
今でも米沢の寺社の墓所にはたくさん格子型の墓石が並んでいる。
また兼続の墓石も同様である。
妻・お船の方との夫婦仲は大変よく、兼続は生涯側室を1人ももたなかった。
関ヶ原の戦いで中央の戦況が早々に東軍勝利に終わってしまったという事情があるとはいえ、
2万近い大軍を率いながら1000名ほどで長谷堂城を守る最上勢に苦戦するなど、
軍事能力に関しては疑問が残る(長谷堂城の戦い)。

「愛」という字を前立にあしらった兜が兼続所用として米沢市の上杉神社稽照殿に伝わっている。
この「愛」の字については、俗説として「仁愛」や「愛民」の精神に由来するとも言われるが、
上杉謙信が毘沙門天の信仰を表した「毘」の字を旗印に使用するなど、
当時、神名や仏像を兜や旗などにあしらう事は広く一般に行われていたことから、
軍神である「愛染明王」または「愛宕権現」を表したものとの理解が大勢である。
また、「愛」の兜についてフジテレビ系番組「トリビアの泉」で過去に紹介された事がある。




2日目行程   872km
ガソリン
131.91L
16405円
高速代
浦和本線
1500円
首都高 560円
合計  18465円
全行程   1934km
総ガソリン使用量
220.62L
27406円



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